昭和男の「冷やし中華」

冷やし中華は大好きですが、お酢は少なめが好きです。実は山形県で昔食べた事のある「冷たいラーメン」が食べたくて、実験的に作ってみたのですが、トッピングにトマト、キュウリ、ツナを入れてマヨネーズをかけて一口食べると、「酸っぱくない冷やし中華」でした。(笑)

お好みで「お酢」をいれても美味しいですが、まず、お酢無しで、ダシの香り漂う冷やし中華を召し上がってみてくださいね。
以前このブログで紹介した「昭和男の簡単醤油らーめん」のスープを冷やし、麺は茹で上がったら、冷水でしめて、後はトッピングですので、「昭和男の簡単醤油らーめん」を作ったことがある方は特に簡単だと思います。
途中までの手順は同じ記事となっております。

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材料(一人分) 1人前あたりの総費用¥100程度


<透きとおる醤油味スープ>
・濃い目のだし汁 300cc
(1パック800cc設定のものを300ccで煮出す)

このだしパック、私の定番「千代の一番」と比べると、鰹の薫りが良いのですが、味の旨みの出が弱い気がします。しかし、コスト的に良い物なので、私はらーめん専用に使ってます。

このだしで十分でした。ロピアで確か¥350ぐらいだったと記憶

・醤油 大さじ2 好みで調整

・みりん 大さじ1

・ウェイパー 小さじ1 好みで調整


<めん>

・生めん 1人前

(業務スーパーのちぢれ麺 ¥27なり)

<トッピング>

・トマト 1/2個

・キュウリ 1/3個を千切り

・ツナ缶 1/2缶 お好みでOK。

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簡単な作り方


1. 濃い目のだし汁を作る

写真は4人分で作ってます。

2. 醤油・みりん・ウェイパーを入れる

簡単にスープ完成。鰹が薫ります。

3. スープ完成後に、キンキンに冷やします。粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やします。の時、スープを入れた容器のふちにウェイパーの油が凝固して付着しますが仕方がありません。気にせず使用してください。

スープを冷やします。事前に作って冷蔵庫で冷やしておくと楽ですよ。

4. 麺を2分ゆでる(使用する麺の説明に従う)その後、冷水ですぐに流してしめる。

5. 器に麺をほぐしながら入れて、スープを入れます。
その後、トマト、細く切ったキュウリ、シーチキンを入れて、マヨネーズをかけて完成です!酸っぱくない昭和男の「冷やし中華」をお楽しみください!

シーチキンもトッピングすると更に美味しいですよ。

冷たいラーメン、癖になります。とりそばと言うそうです!ウェイパーだと冷やすと固まるので、顆粒の鶏がらスープでも美味しかったです。(追記)

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