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最高の味と薫り。ポルチーニのリゾット!

自分の中で、この世で最高に好きな料理を挙げるとしたら、間違いなく、パルミジャーノレジャーノ(チーズ)を使ったポルチーニのリゾットは外せないと思います。日本の松茸やシイタケも最高ですが、ポルチーニも最高です!

そのポルチーニ茸ですが、結構なお値段なので、ナカナカ手が出せずにいたのですが、灯台下暗し!。お得意の業務スーパーで発見しました!中国産ではありますが、30gで300円程度でしたので即買いです。チーズもパルミジャーノレジャーノのレプリカ?とも言えるパルメザンで十分な美味しさです。今回、業務スーパーで見つけたポルチーニ茸の味と薫りを確認したところ、十分に美味しかったのでご紹介します!

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材料(2人分)


・乾燥ポルチーニ 5g~10g

業務スーパーで安く売っていなければ紹介できなかったと思います。

宝物発見!の気分でした!税込み300円程度でした!

・お米 1合 洗わないでくださいね。そのままでOK。

・玉ねぎ 1/2個

・水 800cc程度 ポルチーニの戻し汁との合計です。

・バター 15g 玉ねぎを炒めるのに10g 完成時に5g混ぜる

・白ワイン 大さじ1~2 適量

・コンソメ 2個

・パルメザンチーズ クラフトのグリーンのが美味しいですよ。


簡単な作り方


1. まず、乾燥ポルチーニをお湯で戻します。40度程度のお湯で20分戻します。戻し汁は使うので捨てないでくださいね。ポルチーニは軽く水で洗ってから戻すか、後からペーパーで濾すのもOKです。ポルチーニは小さめにカットしておきましょう。

計量カップで戻しちゃいました。戻し汁は大事なエキスです!
今回は濾してみました。

2. 1で作った戻し汁に水を足して1合あたり800ccにします。その戻し汁にコンソメを入れて煮込みます。軽く沸騰させておきます。

軽く沸騰状態を保っておきます。

3. みじん切りの玉ねぎをバターで炒めます。透き通ってきたら、1のポルチーニを入れて炒めます。

火は強すぎないように。

4. 玉ねぎとポルチーニが馴染んだところで、お米を入れます。米が透き通るまで炒めましょう。

よく混ぜて、米が透き通ってくるまで炒めます。
まんべんなく混ぜながら火を通します。

5. 透き通ってきたら、白ワインを入れて火を強め、アルコール分を飛ばします。

強火にして混ぜながら白ワインのアルコールを飛ばします。

6. 5に2の戻し汁を入れます。20分間弱火で、煮込み&炊き込みます。手間を惜しまないなら、米がヒタヒタになる程度入れて、無くなったら足すという作業を戻し汁が全てなくなるまで繰り返します。手間がかかるのはこの作業だけですので我慢しましょう。

チョット入れる量が多すぎました。
段々と汁が減ってきます。

7. 戻し汁も全て足し終わり、完成まじかです。芯が少し残るアルデンテ状態で頂くのが本場の本流です。

もう少しですね。

8. 20分経ちました。バターとチーズをかけて混ぜ合わせます。チーズは全面に振りかけてかき混ぜる作業を3回程度行ってくださいね。

20分経ちました。もう一息です。
1合ならバター5gとパルメザンチーズを振りかけて混ぜ合わせます。
チーズは盛り付けた後にお好みで更に振りかけますので程々に。

9. 器に盛り付けて、それぞれお好みでパルメザンチーズを追加して完成です。

薫りがたまらないです!

おおざっぱな言い分ですが、松茸とかキノコ系が大好きな方ならば気に入っていただけるのではないかと思います。世界三大キノコと言われるポルチーニは、松茸と一緒で人口栽培が出来ないので高価になってしまうらしいです。これからは、ポルチーニが安定的に安く手に入れる事が出来そうなのでパスタにも使ってみようと思います。業務スーパーさん、ありがとね!

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pochizou: 横浜市都筑区在住で妻一人と二人の子持ちの昭和男。プロフィール写真の愛犬はミニチュアダックスの「Lucky」。ヤキモチ焼きなため、最近は家族から「ヤッキー」と呼ばれている。
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