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美味しいぜ!昭和男の「しょうが焼き」

家庭でも食堂でも定番の「しょうが焼き」は、いろいろなバリエーションがありますよね。このブログでも「にんにく強めの簡単生姜焼き」で紹介しました。でも、にんにくが入っており、本来のしょうが焼きとは違う変化球のようなものですよね。順番が逆になりましたが、定番のこれぞ「しょうが焼き」&「THEしょうが焼き」をご紹介しようと思います。

今回の「しょうが焼き」はにんにくは一切使いません。そして、しょうが焼きのタレを作り置くことで、いつでも簡単に美味しい「しょうが焼き」を作れます。また、少し寝かす事で味も熟成していきますので楽しいですよ!それではタレを作るところから、ご紹介していきますね。

 

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材料


<しょうが焼きのタレ>

かなりの量が余りますが、作り置いて寝かす事で熟成していきます。

・玉ねぎ 1個

・しょうゆ 125g

・みりん 190g

・おろし生姜 25g


・しょうが焼き用豚肉 適量

・片栗粉 少々

・塩コショウ 少々


簡単な作り方


<しょうが焼きのタレを作ります>

作り置きすれば、いつでも簡単にしょうが焼きを作れます。また、寝かす事で味が熟成していきます。

1. まず、材料をカットします。しょうゆやみりんも軽量します。

玉ねぎをざく切り。
おろし生姜。
しょうゆ。
みりん!

ミキサーに入れます!ミキサーのない方は、玉ねぎを、おろし金でおろしましょう。ちなみにこのミキサーは1000円ぐらいでした!

さて!全部入ったので蓋をしてスイッチ入れましょう!

2. ミキサーで完成したタレは、保存して冷蔵庫で熟成させます!

泡立ってます!
保存容器に移します。泡立ちは消えていきますのでご心配なく。タレ完成。

3. 肉の下ごしらえをします。お肉に軽く塩コショウをします。更に片栗粉を軽くまぶして準備完了です。

適当で大丈夫!

4. フライパンに油をひき、お肉を入れます。2のタレは分離しているので、良くかき混ぜてから、お玉などですくって肉にタレをかけます。直ぐに裏返して裏面にも軽くタレをかけてしばらく炒めます。タレを焦がさないように火は中火より弱めにします。

良い薫り!なつかしい、これぞ生姜焼きの薫り!

5. 両面焼いて、タレが焦げる前に皿に盛り付けて完成です。適当に野菜と一緒に食べましょうね。

多めにかけても大丈夫ですよ!清く正しい?しょうが焼きの味です。

自分的には清く正しい「しょうが焼きの基本」と思える味付けです。甘すぎず、にんにくも入らず、必ずごはんをお替りしてしまうレシピなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。タレも作り置くことで楽な事と、熟成して美味しくなるのが楽しいです。タレも色々と応用してみてくださいね。

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pochizou: 横浜市都筑区在住で妻一人と二人の子持ちの昭和男。プロフィール写真の愛犬はミニチュアダックスの「Lucky」。ヤキモチ焼きなため、最近は家族から「ヤッキー」と呼ばれている。
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